田中 浩さん
35歳 / 石垣市出身Uターン / 入社5年目 / 班長
「息子に『父ちゃん、空港で飛行機守ってるんだ!』って言われる。それが何よりの誇りです。」
Q. Uターンしてこの仕事を選んだ理由は?
息子が生まれたのを機に、『この子の成長を、もっと側で見守りたい』『自分が育ったこの島に、何か貢献したい』という気持ちが強くなり、Uターンを決意しました。
東京では大手企業の営業職として働いていましたが、終電で帰る日々。子どもの寝顔しか見られない生活に疑問を感じていました。
数ある仕事の中で、島の経済と観光の要である空港を守るこの仕事は、まさに自分が求めていたものでした。地元に貢献しながら、家族との時間も大切にできる。これ以上の選択はないと思いました。
Q. 仕事で大切にしていることは何ですか?
班長として、チーム全体の安全意識を高く保つことです。私たちの仕事は、一人の気の緩みが大きな事故に繋がりかねません。
だからこそ、日々のコミュニケーションを大切にしています。メンバーの少しの体調の変化や表情にも気を配り、何でも言い合える雰囲気を作ること。「今日、なんか元気ないね?」って声をかけるだけで、その人の一日が変わることもあります。
それが結果的に、空港全体の『絶対安全』に繋がると信じています。技術や知識はもちろん大切ですが、それ以上に「仲間を思いやる心」が、この仕事では重要だと思っています。
Q. 働き方が変わって、生活はどう変わりましたか?
劇的に変わりましたね(笑)。シフト制で時間がきっちりしているので、終業後の予定が立てやすい。平日の夕方に、息子とキャッチボールをするのが日課です。
東京にいた頃には考えられなかった、穏やかで豊かな時間が流れています。週末は家族で海に行ったり、地元の祭りに参加したり。息子の成長を間近で見守れることが、何より幸せです。
収入は前職と大きくは変わりませんが、幸福度は比べ物になりません。お金では買えない「家族との時間」「地元への貢献」「心の余裕」を手に入れることができました。
Q. 班長としてやりがいを感じる瞬間は?
新人が成長していく姿を見る時ですね。最初は緊張でガチガチだった子が、3ヶ月後には堂々と検査業務をこなしている。その成長を間近で見られるのは、班長の特権です。
先日、去年入社した女性スタッフが「田中さんのチームで良かった」って言ってくれて。その一言で、今までの苦労が全部報われた気がしました。
あと、チーム全員で無事故記録を更新していくのも大きなやりがいです。「今日も全員、事故なく終われた」という安堵感と達成感。これは、チーム一丸となって初めて得られるものです。
Q. これから応募する人へのメッセージをお願いします。
「地元に貢献したい」「家族との時間を大切にしたい」そんな想いを持っている方に、ぜひ来てほしいです。
この仕事は確かに責任重大です。でも、その分やりがいも大きい。空港という島の玄関口を守ることで、観光客の安全も、島の経済も支えている。そんな誇りを持って働けます。
班長として約束します。あなたが不安なく成長できる環境を、必ず用意します。一緒に、石垣島の空を守りましょう。息子に自慢できる、そんな仕事を一緒にしませんか?